いま建築業界で問題になっているシックハウス症候群

シックハウス症候群の原因が住居内の建材や家具、生活用品などで使われる大量の化学物質にあることは皆様、よくご存じだと思います。その影響で多くの方々が体に変調をきたし、苦しみ続けています。

確かに国土交通省はシックハウス対策法を施行しました。しかし、それが本質的解決策でないことは多くの識者によって指摘されています。

そうした状況下、いま『抗酸化工法』が、真のシックハウス対策として大きな注目を集めています。

更に『抗酸化工法』は生活悪臭を断ちつづけ、建物そのものが地球環境の浄化に貢献しています。

安全であることは言うまでもなく、末永く快適に、かつ初期コストからランニングコストまでも安価に、そして何より、本来癒しの環境であるべき本当の“住まい”を手にすることができます。

ぜひ『抗酸化溶液』がもたらす効力を知っていただき、抗酸化工法での家作りやリフォームをおすすめします。

シックハウス症候群の症状

●発汗障害、手足の冷え、疲れやすい⇒自律神経障害

●不眠、不安、うつ状態、不安愁訴⇒精神障害

●運動障害、四肢末端の知覚異常⇒末梢神経障害

●喉の痛み、渇き、せき、息苦しい⇒気道障害

●下痢、長期にわたる軟便、悪心⇒消化器障害

●結膜の刺激症状、かすみ、ドライアイ⇒眼科的障害

●心悸亢進、胸部の痛み⇒循環器障害

●めまい、吐き気、頭痛、しびれ⇒神経系障害

●皮膚炎、ぜんそく、自己免疫疾患⇒免疫障害

 

このような症状がある場合は、早めに専門医への相談が必要です!

 

シックハウス対策法の盲点

■現在、シックハウス対策法により規制されるのはホルムアルデヒドだけです。毒性が指摘されている200種以上にもおよぶ他のVOC(揮発性有機化合物)は全く規制されていないのが現状です。

 

ホルムアルデヒドの規制にしても、再上級のF★★★★(改正前のF0よりホルムアルデヒド放散量の少ない上位等級)の建材ですら、ホルムアルデヒドは放出(5μg/m2h以下)され、また使用量に関する規制もありません。

 

F★★★(改正前のF0にあたる)より下のランクの場合は、使用面積の規制はあるものの、大量に放出されることに変わりはないのです。

 

■最近の住宅は高気密・高断熱化が進んでいます。その中で使われる建材、接着剤、家具などはコスト重視の量産方式によって作られ、それらに含まれる化学物質はどんどん室内に放出され続けます。

そのため、シックハウス法では24時間換気システムの設置を義務付けました。

しかし、換気によって科学物質を屋外に放出するということは、地球を汚染することと同じであり、自分勝手なドライバーがタバコの吸殻や空き缶などを窓から捨てたり、悪質な産廃業者が産業廃棄物を不法投棄することとなんら変わりがないのです。

シックハウスの唯一の解決法

現在、日本における大半の住宅がシックハウスといっても過言ではありません。高気密・高断熱の日本の住宅事情では、有害な科学物質から身を守ることはほぼ不可能な状況に陥っています。

 

本来、癒しの環境である「住まい」には、有害物質が存在してはなりません。また、発生した化学物質は「吸着」ではなく「分解」して外部に放出させないことが求められているのです。

 

抗酸化溶液を用いた『抗酸化工法』は、これらの問題を一気に解決し、住む人々の健康を回復させるだけではなく、地球環境の浄化をも実現する唯一の方法なのです。

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